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鉛筆 挑む。〔全国学力・学習状況調査〕

 本日、全国一斉に小学6年と中学3年の全員を対象とした文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が行われ、6年生9名が、国語・算数のテストに挑みました。国語は、「資料を読んで100字以内にまとめて書く」等、条件に合わせて書く問題が3つ。どのような力をつけることが求められているのか、先生たちも後日、問題に挑戦します。

鉛筆 読むこと。〔国語科〕

担当の先生と子供たちでつくる国語の授業。

 6年生が谷川俊太郎さんの詩「生きる」を教材に学んでいました。私も大好きな詩のひとつです。この詩による合唱曲(三善晃作曲)も、とても素敵なのです。

鉛筆 係を決めよう。〔5年学級会〕

 5年生が学級会「係を決めよう」を行いました。「~の意見に反対です。理由は~」「〇〇さんの意見に付け足します」…楽しい学級生活を送るために一人一人が本気になって考え、合意形成に向けて自分の考えを伝え合って話し合う姿は、さすが高学年、とても頼もしく感じました。

  学級生活における課題や問題点を「自分事」としてとらえ、みんなで話し合ったり考えたりすることで、子供たちに「自分たちの力で、学級をよりよいものへと変えることができる」という自治的能力を育てることを目指し、学級会を行っていきます。

鉛筆 あの手この手。〔算数科学力向上〕

 各学級の算数の授業が面白い! 先生の絶妙な間、しかけによって、子供たちの表情が「???」「……」「あっ、そっか」と、くるくる変わります。「目の付け所」を大事に指導しています。

子供も先生も、「振り返り」を大事に、授業を積み重ねていきます。