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持続可能な社会を生きる。〔6年家庭科〕
6年生が家庭科の授業で「地域でわたしたちにもできそうなこと」を考えていました。雪かき、ゴミ拾い、ゴミの分別、リサイクル、節電、あいさつ、手伝い… いろいろなアイディアが出されます。
地域の人々との関わりを考え、生活をよりよくしようとする意見が活発に出されていました。
サステナビリティとは、「sustain(持続する、保つ)」と「-able(~できる)」を組み合わせた言葉で、日本語で「持続可能性」を意味します。現代に生きる私たちには、目先の利益だけを追求するのではなく、長期的な影響を考えて行動することが求められています。環境や社会、人々の健康、経済などあらゆる場面において、将来にわたって機能を失わずに続けていくことができるシステムやプロセスをつくっていくには… 6年生がとても大事な学習をしていました。
ものがとける量。〔5年理科〕
5年生が大堀先生(サポートティーチャー)にアドバイスいただきながら、「水の温度とものがとける量」の実験を行っていました。
ミョウバンと塩を溶かします。
温度管理が難しいようです。
「とける量って決まっているのかな?」
「いくらでもとけるのかな?」
食塩もミョウバンも見えなくなったけど、水の中にあるのではないかな…予想をもちはじめているようでした。
タイムスリップ給食。〔ふくしまを味わおう〕
本日の給食献立はふくしまを味わおう(いわき市)献立で「くじらのオーロラソース和え・じゅうねん和え・八杯汁・わかめごはん・牛乳」でした。そう言えば昭和時代の給食では「くじら料理」がよく出されていました。濃厚な味わいのオーロラソース(ケチャップ・ソース・砂糖・味噌・白ごま)とともにくじらのお肉を美味しくいただきました。
個別最適な学び。〔4年算数科〕
お試し導入のAIドリルを使ってどんどん発展的な問題に挑戦する児童、紙のドリルを使って丁寧に確認しながら学ぶ児童、先生に質問する児童…まさに個別最適な学び。45分の授業時間にムダがありません。
自分に挑戦。〔なわとびタイム〕
たった5分。されど5分。
自分に挑戦する時間。
鼓笛始動。〔オリエンテーション〕
クローバータイムに、鼓笛で担当する楽器の引き継ぎがありました。
6年生から下級生へ。
あなたたちが次の主役です。
優秀学校賞受賞。〔県かきぞめ展〕
令和5年度 県書きぞめ展の入賞者が決まり、最高賞の「書きぞめ大賞」に2年斎藤理々奈さんが輝きました。また、2年連続「優秀学校賞」もいただきました。皆の努力が報われ、とてもうれしく思います。
【書きぞめ大賞】2年 斎藤理々奈さん(硬筆の部)
【書きぞめ準大賞】2年 鈴木壮一郎さん
【書きぞめ賞】1年 丹治木綿妃さん(硬筆の部) 5年 長尾琉護さん 6年 奈良輪茉柚さん
【書きぞめ奨励賞】3年 鶴田恵麻さん 4年 玉木葵さん
※令和6年1月30日 福島民報新聞より
秘密兵器。〔3・4年体育科〕
種目跳びの練習に「秘密兵器」が登場しました。この板を使うと、跳ぶコツがつかめるようです。
ペア練習。
自分への挑戦。がんばれ!
どちらがひろい。〔1年算数科〕
「三角形を組み合わせて、一番大きい四角を作るには?」頭をぐるぐる回転させて、組み合わせ方を試してみて、とても楽しそうです。
具体物を操作することで、比較・検討が容易になります。
具体物を使って考えることは、数学的な見方・考え方を働かせることにつながり、算数の学習の導入期には有効な学習方法の一つです。
じしゃくのふしぎ。〔3年理科〕
3年生が、磁石を身の回りの物に近付けた時の様子に着目して、それらを比較しながら、磁石の性質について調べていました。
磁石に近付けると磁石になるものがある、とわかったようです。
理科っておもしろい。
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