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鉛筆 ちょうどいい塩梅。〔6年家庭科・調理実習〕

なにやら家庭科室が楽しそう。

6年生のやさしさスパイスが効いた「試食品」を、美味しくいただきました。ごちそうさまでした!

コショウが効きすぎか?と思われた「にんじんともやしの炒め物」が意外においしく、しゃきっと炒められ見た目がよい「キャベツ炒め」が塩辛く、ちょうどいい塩梅がなかなか難しいのだなぁと…。

鉛筆 もう一度読みたい教科書のこころ震える名作。〔国語科〕

 3年生が『モチモチの木』を教材とした学習で、主人公「豆太」や「じさま」の気持ちを想像しながら読み、「豆太ってどんな子だろう」という問いを大切に、根拠となる叙述に目を向けていく授業が行われていました。次の時間は、いよいよ「じさま」のはらいたの場面のよう…楽しみです。

 

 4年生は『ごんぎつね』、5年生は『大造じいさんとガン』を教材とした学習を行っています。各学年、登場人物の関係や心情の変化を、登場人物の心情描写や行動描写、情景描写に着目して丁寧に読み進めています。

名作には “名作たる所以” がある…「もう一度読みたい、図書館に本を借りに行こう」と思わされた授業でした。

鉛筆 箏に挑戦。〔3・4年音楽〕

 3・4年生が音楽の授業で、箏(こと)に挑戦しました。「虫づくし」を歌いながら弾いたり、3つの音リレーをしたりして、箏の音色のよさを味わいました。ほとんどの児童が初めて触れた楽器ですが、なかなか筋がいい! よく響く音が出ていました。

平田の子供たちは、素直な気持ちでどんなことにも真っ直ぐ向き合うことができ、素晴らしいです。

鉛筆 健やかな心と体づくり教室。〔PTA教養講座〕

 魂に響くギフトコンサートの会(会長 慶徳秀夫様)の皆様においでいただき、令和4年度のPTA教養講座を行いました。たくさんのご家庭の皆様にご参加いただき、ヨガで身体をリラックスさせたり、美しい歌声にうっとりしたり、素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

サプライズ(TOKYO2020オリンピック聖火ランナー)元校長 慶徳秀夫先生

鉛筆 和の心。〔矢吹邸お琴・茶道教室〕

 信夫学習センター様の学校支援により、平石小学校のみなさんとともに、本校5・6年生12名が、成川にある「国登録有形文化財・矢吹邸」を訪問し、我が国の伝統文化を体験させていただきました。郷土史研究家の半澤様のご案内により、筝曲演奏家の瓶子様、裏千家茶道の矢吹様のご指導のもと、「さくらさくら」に挑戦したり、お茶室で本格的な茶道体験を行ったりしました。とても優雅な心地よいひとときでした。

 

鉛筆 円卓ミーティング。〔職員室〕

 児童のみなさんが14時下校後(特別時程)、職員室では3つの会議を行いました。3つ目の会議は、円卓を囲んで時間を区切った話し合いです。先生たちも、平田っ子一人一人のよりよい成長に向けて「対話」を重ねています。

鉛筆 やさしいまなざし。〔図書ボランティアのみなさん〕

 図書ボランティア(渡辺さん、齋藤さん、峯さん)に、朝の読み聞かせを行っていただきました。それぞれの教室が、物語の素敵な空間となり、一日のよいスタートとなりました。地域の皆様との「協働による学校づくり」の実現に向けたこのような活動を、とても有難く感じています。