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鉛筆 おさいほう。〔5年家庭科〕

 5年の家庭科では手縫いの学習を行っています。糸通し、玉結び、玉どめ、そしてなみ縫い、返し縫い…みな、真剣そのものです。初めての針と糸はなかなか難しそうですが、お家でもボタンがとれたときなど、ささっと自分で縫い付けることができたらいいですね。

鉛筆 水のゆくえ。〔4年理科〕

 4年生の理科は、雨が降ったときの雨水の行方と地面の様子について学習しています。本日3校時は、運動場で水たまりができている場所や、水が流れている場所がどうなっているかを調べました。ビー玉を転がしたりして地面の傾きを調べ、とても楽しそうでした。身の回りの不思議に興味津々です!

鉛筆 心地よい汗。〔クラブ活動〕

 4~6年生が、2班に分かれてクラブ活動を行いました。クラブ活動は違う学年で同じ活動をおこなうことになるため、異年齢で協力し合い、興味や関心のあることを計画を立てて運営していくことになります。 自分たちで考えながら活動することで、自主性などを育み個性の成長も目指します。本日は、校庭でサッカー、体育館で卓球を行い、心地よい汗を流していました。

 

鉛筆 複式学級って魅力的。〔指導の工夫〕

 平田小学校は、2年(6名)3年(9名)の変則複式、5年(8名)6年(5名)の複式学級となっています。1校時は2年生が担任の先生による算数科、3年生が学習室で複式解消の先生による国語科、5年生は算数を教室後半で教頭先生、6年生は教室前半で担任の先生が個別指導を行っていました。指導にメリハリが生まれます。

鉛筆 学ぶということ。〔授業〕

 学ぶとは他者と関わりあいながら「なってみたい私」のほうへと向かうこと…。2年生算数科の授業で「わからない」とつぶやく児童がいました。わからないことを「わからない」と言える学級って素敵です。“わかる・できる・楽しい” 授業を目指して、先生たちもがんばっています。

※3年生の国語科「メモをとりながら話を聞こう」では、ゲストとして登場した養護教諭の話に、集中して聞き入る児童の姿が見られました。みんなで子供たちの成長を見守り、関わっていきます。

 

鉛筆 本とトモダチ。〔ふくよみの日〕

 本日の先崎先生による読み聞かせは、なぞなぞ感覚で楽しめる『どうぶつ川柳 ぼく、だあーれ?』と、『のせのせ せーの!』でした。先崎先生が「のせのせ せーの!」とページをめくると...不思議なことが!! とても楽しい昼休みです。

 ふくよみの日は、教頭先生が『寿命図鑑』を紹介してくださいました。「みんな、いつか、死んでしまう。ということを知って、一生懸命生きていってほしい。」そんな想いが込められている図鑑…大人も学べて楽しそうです。図書館前に展示してありますので、ぜひ手にとって読んでみましょう。

鉛筆 平田んぼ。〔田植え〕

 5月24日(火)、5・6校時の総合的な学習の時間に、5・6年生が田植えに挑戦しました。どろどろの田んぼに足を踏み入れ、歓声をあげていました。本日も髙橋さんと渡辺さんにご指導いただき、ありがとうございます!