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鉛筆 ほんはトモダチ。〔図書委員会〕

 昼休みの図書館は、しっとりとよい空気が流れ、図書委員の当番さんが活躍しています。本日は、先崎先生の『しらすどん』の読み聞かせもありました。食べ物(命)を大切に…ということが、子供にもわかりやすく描かれている絵本で臨場感たっぷり。先崎先生おススメの一冊です。

 

鉛筆 社会性が育つ。〔異年齢の交流活動〕

 毎週、月水金は縦割り班による一斉清掃を行います。各場所を、上級生が指示を出しながら丁寧に清掃していました。「人(他の子供)と関わりたい」と思う気持ちは、自らの体験によってのみ獲得されるものです。他の子供と一緒に遊んだりすることを通して、「人と関わることって楽しい」「人と関わることって苦痛なことではない」と感じるところから「人との関わり」は始まります。それが、「社会性の基礎」を形づくっていくのです。縦割り班の活動意義は大きいです。

鉛筆 大きくなあれ さつまいも。〔2年生活科〕

 2年生は、1校時生活科の授業で「さつまいも」の苗を植え付けました。苗を掘った穴にていねいに入れ、土をやさしくかけて「大きくなあれ」とおまじない…今から収穫が楽しみです。「五感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)」をフルに使って、刺激することは健全な脳をつくることに欠かせないことです。土に触れて、風の匂いを感じながら植物を育てて、2年生も大きくなあれ。

 

鉛筆 プールびらきの会。〔全校集会〕

 本日、プールびらきの全校集会を行いました。「プール使用のきまり」を確認したり、各学年代表が堂々と「今年の水泳のめあて」を発表したりしました。速く泳げるようになりたい、〇〇m泳げるようになりたい…“なりたい自分” を目指して、水泳の楽しさや喜びを味わってほしいと思います。

鉛筆 美しい姿勢。〔3・4年毛筆〕

 3・4年生はちえこ先生のご指導のもと、毛筆の授業に挑戦していました。書道は日本の伝統文化であり、芸術です。 たくさんの書に触れることで、芸術性や発想力、表現力を身に付けることができます。書を書くことで、知性や感性が養われることはもちろん、姿勢や立ち振る舞いも美しくなる…子供たちの姿を見てそんな気がしました。

 

 

鉛筆 生活向上委員会。〔児童会〕

 6校時、4~6年生が児童会活動を行いました。生活向上委員会のみなさんは、力を合わせて昇降口にある水槽の清掃を行いました。魚を移動させたり水槽の部品を洗ったり、慣れない作業を丁寧に行っていました。水槽の中で悠々と泳ぐお魚たちを見ていると心が和みます。

※児童会活動を通して、望ましい人間関係を形成し、集団の一員としてよりよい学校生活づくりに参画し、協力して諸問題を解決しようとする自主的・実践的な態度を育てます。