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鉛筆 希望の芽。〔黙祷〕

 東日本大震災から12年目の週末は、様々なメディアで被災地の復興の様子、午後2時46分に流れる黙とうのサイレンなど3.11の各地の表情が伝えられました。亡くなられた大勢の方の恐怖・無念を思い、今なお、様々な震災の爪痕に苦しむ方々のことを思い、しかし立ち上がって前進している方々の姿に触れ勇気をもらい…そんな週末を過ごしました。震災を忘れないことの大切さを、直接体験した私たち大人が伝え続けなければならない、と心新たにしたところです。

 3.11 ふくしま追悼復興祈念行事 知事メッセージ.pdf が届きました。ご一読ください。

平田小学校 校庭「希望の芽」

鉛筆 ゴール型ゲーム。〔3・4年体育〕

 体育館では中学年が「ポートボール」を楽しんでいました。競技レベルが上がっていて、ドリブルやパスをして攻め、ゴールマンにシュートをして得点が入るという場面が増えました。チームの仲間と協力し、攻め方や守り方を工夫することが、とても楽しそうです。

鉛筆 だいすきふくしまの日献立。〔給食〕

 本日はだいすきふくしまの日献立(松陵中リクエスト献立)で「松川町産伊達鶏のチキンカツ・ブロッコリーサラダ・ポパイ&ビーンズカレー・牛乳」でした。ほうれん草を食べてパワーアップする「ポパイ」というキャラクターを子供たちは全く知りませんでした。ジェネレーションギャップですね。

美味しい顔。

鉛筆 震災から12年。〔全校集会〕

 東日本大震災から12年を前に、東日本大震災に係る全校集会を行いました。復興は進みましたが、震災の記憶を消してはいけない… 福島に生まれ、福島で生きるものとして、「大人になっても忘れないでほしい3つのこと」「いま、ここで、こうして皆と生きているということ」についてお話しました。皆に「幸せな人生を歩んでほしい」と願いつつ。

鉛筆 お誕生日お祝い献立。〔給食〕

 本日は、お誕生日お祝い献立(蓬莱小学校のみなさんが考案した)で「春巻き・りっちゃんサラダ・なめこ汁・ごはん・ミルメークコーヒー・牛乳」でした。りっちゃんサラダはどの学年でも大人気。おかわりしていただいている児童もいました。

完食!

 

鉛筆 「等身大のわたし」完成。〔3・4年総合的な学習の時間〕

 2分の1成人式にあわせて3・4年生が取り組んできた「等身大のわたし」。見事に完成し、互いの作品の鑑賞会を行いました。自分自身を見つめ、友達のことを互いに理解し、新たな一歩を踏み出すきっかけとなる、とてもよい機会となったようです。“10年後のわたし”も、今以上に輝いていることを願っています。

 

鉛筆 授業参観。〔成長の足跡〕

 今年度最後の授業参観でした。成長した姿を、保護者の皆様とともに確認できた有意義な時間となりました。

ひたむきな子供の姿に今日も感動しました。一人一人、本当によくがんばりました。ご協力ありがとうございました。

鉛筆 ミートソース。〔給食〕

 本日の給食献立は「大根とツナのサラダ・ミートソース・ソフトめん・デコポン・牛乳」でした。本日のミートソースには、県産の大豆ミートが使用されていました。お箸でいただく、ソフトめんのミートソースは、「給食ならでは」の美味しさでした。

鉛筆 生きることのすばらしさ。〔1年道徳科〕

 1年生の道徳科の授業は「ハムスターのあかちゃん」という教材から、ハムスターのお母さんの気持ちを考えたり、生まれたばかりの赤ちゃんを見て思ったことを話し合ったりしました。子供たちは、家族からの手紙を読んだり担任の先生の経験を伺ったりして、自分のことを愛情をもって育んでくれている家族の思いに気付いたようです。生きているってすばらしいことです。

授業参観をしていて、ご家庭の皆様の思いに触れ、涙がこぼれそうになりました。ご協力ありがとうございます。

鉛筆 受験生応援献立。〔給食〕

 本日の給食献立は、はさんで食べよう「県産メンチカツ・幸運(コーン)サラダ・ビタミンたっぷりミネストローネ・丸パン・牛乳」でした。中学3年生(県立高校入試)を応援する気持ちをもって、美味しくいただきました。

鉛筆 生活科のドラマ。〔2年生活科〕

 2年生が、生活科で学んできたことを1年生に向けて発信しました。クイズをだしたり、写真を見せたり、工夫を凝らして堂々と発表することができました。参加した1年生もとても楽しそうでした。子供たちは生活科が大好きです。

 子供が仲間と一緒に教科書に書かれていないストーリーを組み立てていく生活科の学びは、とても魅力的なものだと感じました。

鉛筆 みんな違って、みんな素敵。〔全校集会〕

 本日の全校集会で、「ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね」と友達から言われ、落ち込む子供のぞうさんのお話をしました。

 ちくちく言葉に傷ついた子供のぞうさんでしたが、おかあさんぞうに「かあさんもお鼻が長いのよ。ぞうの鼻が長いのは、ぞうの個性なの。生き物はそれぞれに個性をもっているの。個性はみんな違うからいいの。だから、そんなことで落ち込まないで、明日からまた元気にお友達と遊んでね」と教えてもらった子供のぞうさんは、友達に「そうよ、かあさんも長いのよ」と答えたそうです。(まど・みちお詩「ぞうさん」から)

 個性というのはみんなそれぞれが違うからいいのです。ほかの人から「みんなと違う」という理由で何か言われるものではないのです。「ありのままの、あなたがすき」と言い合える関係に、みんながなれるといいですね。

みんな違って、みんな素敵。(1年図画工作)

鉛筆 自己への挑戦。〔5・6年なわとび記録会〕

 自己への挑戦、そして技への挑戦…平田っ子全員、これまでの練習の成果を発揮すべく、一生懸命、自己記録更新に挑戦しました。「持久跳び」の乱れのないリズムで跳び続ける姿、自分で挑戦を決めた技「種目跳び」に、時間いっぱいあきらめず挑む姿に、ただただ感動しました。気力・体力が鍛えられた「なわとび記録会」は、大成功でした。

 

鉛筆 モリモリ食べよう。〔給食〕

 本日の給食献立は「鶏のごまみそ焼き・梅おかか和え・白菜のみそ汁・ごはん・牛乳」でした。5・6年教室は、毎日、残菜ゼロです。モリモリ食べて大きくなぁれ!

 2月17日(金)令和4年度信夫地区青少年健全育成講演会にて、聖光学院高等学校硬式野球部監督の斎藤智也先生のお話を伺いました。「食が細い選手は大物にならない」「食べることも一つの能力」とおっしゃっていました。聖光学院野球部のみなさんは、朝昼晩3食でお米1.2㎏(おにぎりにして20個分)も食べるとか…驚きました。

鉛筆 持久跳びと種目跳び。〔3・4年体育〕

 いよいよ明日、「なわとび記録会」を行います。持久跳びは、制限時間を跳び続けられるかどうか一発勝負、種目跳びは制限時間内の最高連続回数が記録となります。これまでがんばってきたことが発揮できますように。

◆なわとび記録会(2月21日 2校時:3・4年、3校時:1・2年、4校時:5・6年実施予定)を保護者の皆様に公開します。ご都合よろしければどうぞお出かけください。

鉛筆 春に。〔クローバータイム〕

中庭で、1年生が「わー、でた、でた」と大喜び。チューリップが芽吹いていました。

この気持ちは何だろう…目に見えないエネルギーの流れが 大地から足の裏を伝わって
この気持ちは何だろう…ぼくの腹へ胸へそしてのどへ 声にならない叫びとなってこみ上げる
この気持ちは何だろう  (谷川俊太郎詩「春に」)…そんな気持ちの朝です。

鉛筆 人と人のあいだ。〔心の健康〕

 私たちは、人と人とのあいだでしか生きられないから、人と人のあいだでうれしいことも嫌なことも起きる…。好きか嫌い、良いか悪い等の二項対立の中で答えを求めるのでなく、頭と心を柔らかくして物事をとらえることができたらいいなあと、朝の4年生の輪(和)を見て思い、帰り際保健室前の掲示を見て考え、…そんな金曜日でした。よい週末をお過ごしください。

保健室前掲示が「心の健康について考えよう」となりました。ぜひ、ご覧ください。

鉛筆 WHO IS YOUR HERO?〔5・6年外国語〕

 本時の課題は「MY HERO IS~」。エミー先生や松浦先生にとってのヒーローのお話を伺い、自分にとってのヒーローを考える子供たち。これからの時代を生きていく子供たちにとって、「英語を使って自分の考えや気持ちを伝え合う力」はとても大事な力です。

鉛筆 見て、見て。〔昼休み〕

「見て見て、二重跳びができた!」「見て見て、交差跳びができた!」次から次と「見て見て、…」目が何十個もほしいくらいです。

 何かできるようになったとき、「見て見て」「見ててね」と子供はよく言います。ご家庭だと、些細なことでも言うのではないでしょうか。昼休みの中庭は、先生方が「よくがんばったね」「えらい、えらい」「すごい!」と、子供たちの承認欲求を満たしてくれる素敵な場所になっています。

鉛筆 ハイブリッド指導。〔5・6年外国語科〕

 明日いらっしゃるエミー先生に「私のお気に入りの季節」「日本の風物詩」について伝えようと5・6年生ががんばっていました。タブレットから流れる音声で発音を何度も練習する児童、EAAの手塚先生に発音を聞いていただく児童、タブレットで松浦先生に原稿を提出し添削を受ける児童、しっかりとスペルを書くこともできていて、5・6年生のレベルの高さに驚きました。明日が楽しみです。

鉛筆 学習道具iPad。〔授業〕

 1年生もAIドリル(キュビナ)で「楽しい!」と夢中になって国語の学習を進めていました。5・6年生は社会科の授業でiPadを使用して、調べ学習を進めていました。iPadはとても便利な学習道具です。

 

鉛筆 話すこと・聞くこと。〔5年国語科〕

 「ファイルにプリントをしまいましょう」「ノートを開きましょう」「きょうのめあてを書きましょう」…先生の端的な指示のもと、きびきびと子供たちが学習活動に取り組んでいます。自分でじっくりと考える時間があって、友達の意見に耳を傾け、自分の意見を理由とともに伝え、しかもメリハリがあって…。授業とはこのようにありたい、と思う空間でした。

 

鉛筆 威風堂々。〔5・6年音楽〕

 5・6年生が「威風堂々」の合奏に取り組んでいました。自分たちの演奏をiPadで録画して、「○○の音を控え目にしてみては?」「威風堂々なのに慌てている感じがしてしまう…」等と改善点を話し合い試行錯誤するうちに、どんどん演奏が洗練されていきました。“客観視する” って大切なことですね。

鉛筆 未来のために。〔3・4年総合的な学習の時間〕

 3・4年生が、校長室と職員室に古新聞で作ったエコバッグと手作りすごろく(SDGsだからカレンダーの裏を使用したそう)を届けてくれました。地球を守るため、自分にできることを実践してきます。3・4年生のみなさん、ありがとう!

とてもしっかりとしていて、使い勝手もよさそう。

鉛筆 くものす?電話。〔3年理科〕

 3年生が紙コップを使って糸電話を作り、「糸電話はなぜ音がつたわるのかな」と、音の伝わり方について調べていました。「あー」と長く声をだしたり、とめたりして比べ、音を出しているときだけ震えていることを確かめることができたようです。ふしぎエンドレスの理科、本当に楽しい時間です。

最後は先生も一緒に10人の糸電話がつながりました!

鉛筆 お誕生日お祝い献立。〔給食〕

 今日の給食は蓬莱東小学校のみなさん考案のお誕生日献立「チーズハンバーグ・ごぼうサラダ・ワンタンスープ・ごはん・牛乳」でした。とろ~りとろけるチーズが入ったハンバーグに子供たちは大喜びでした。

お祝い2月生まれのお友だち  1日 あいかさん  5日 ここなさん  7日 まことさん ここねさん  11日 けんやさん  20日 ゆめかさん  23日 まふゆさん しょうたさん   おめでとうございます記念日

鉛筆 なわとびタイム。〔1年生〕

「見て、見て、こんな跳び方ができるようになったよ」「200回も跳べました!」…皆、嬉しそうです。

◆2月21日(火)、2校時(3・4年)、3校時(1・2年)、4校時(5・6年)、本校体育会にて「なわとび記録会」を予定しています。保護者の皆様にも公開します。ご都合よろしければ、お出かけください。

 

鉛筆 テストは鏡に映る自分の姿。〔標準学力検査〕

 8日に国語、本日は算数の標準学力検査(NRT)に挑戦しました。どの学年も緊張感をもって、最後まであきらめずにがんばる姿が見られました。「算数の問題、全部解けました!」と嬉しそうに話す4年生…テスト後の解放感って、心地よいものなんですよね。1年生も初めての本格的テストに一生懸命向き合っていました。

テストは「鏡に映る自分の姿」です。よくできていないところは、学び直しをするように指導していきます。

鉛筆 ドッジボールとドッジビー。〔休み時間〕

 休み時間、体育館はドッジボールとドッジビーに夢中の子供たちでにぎわっていました。勉強はもちろん、遊びも全力投球の平田っ子です。

 ドッヂビーは、ソフトディスクを投げて遊ぶスポーツです。軽くて、しかも当たっても痛くない素材でできているので、小さな子供から大人まで大人気とか。平田の子供たちも、投げ方のコツを先生に教えていただいて、どんどん上達していました。

鉛筆 サクサク&シャキシャキ。〔給食〕

 フライは「サクサク」、スープのもやしもサラダのキャベツも「シャキシャキ」。食感を楽しむことができる給食タイム。美味しいものをいただくと、みんな笑顔になります。

本日の献立は「カレーロールフライ・コールスローサラダ・えびボールスープ・コッペパン・牛乳」でした。

鉛筆 先生はお見通し。〔キュビナ〕

 今朝のクローバータイム、5・6年生は、AIドリルでそれぞれの学びを進めていました。「○○さん、3回も同じ問題、間違って…きちんと問題文読んでる?」「○○さん、今日は○○を進めてね」と、担任の先生のアドバイス。机間指導せずとも、先生はお見通しなのです。

鉛筆 教員の必須スキル。〔AIドリル活用研修会〕

 学校の先生には様々なスキルが求められています。学習指導のためのスキルはもちろんのこと、コーチングスキル、マネジメントスキル、カウンセリングスキル、コミュニケーションスキル、そして、事務・雑務対応スキル等。これらは、子供たちの学習環境を整え学力を伸ばすスキルであり、自分の時間を作るためのスキルでもあります。本日は、Qubena(AIドリル・学習eポータル)の活用研修会(オンライン)に皆で参加し、とても便利なものだということを実感しました。子供たちの学力向上ため、自分の仕事効率化のため、どんどん活用していきます。

 長時間労働のイメージから「教育現場はブラック」と言われ、教職希望者も減少傾向にあるとか。一人の人間の人生に深く関わり、“子供たちの成長” という喜びを手にできる素晴らしい仕事だと思うのですが…。楽しく働いている私たちの姿を見て、平田小の子供の中に「将来、先生になりたい」という夢をもつ子供がいてくれたら、こんなうれしいことはありません。

鉛筆 ようこそ、平田小学校へ。〔新入学児童保護者説明会〕

 本日、令和5年度入学予定の児童・保護者の皆様にお集まりいただき、説明会を開催しました。1年教室に新入学生を招き、現1年生が平田小学校の「春・夏・秋・冬」の紹介をしたり、一緒に「しろくまのジェンカ」を踊ったりして、ともに楽しい時間を過ごしました。この日に向けて一生懸命準備をしてきた1年生は、新入生が喜んでくれた姿を見て本当にうれしそうでした。達成感のある充実した表情は、1年前とは比べ物にならないくらい、大人っぽく頼もしく感じられました。1年生11人の真心のこもった「ひらたしょうへ、ようこそ!の会」をありがとう! これなら立派な “おにいさん、おねえさん” になれますね。

新入生も立派に自己紹介ができました。

(高難度)「校歌」を鍵盤ハーモニカで演奏できるようになりました。

大成功!

鉛筆 Happy Birthday。〔給食〕

 本日はふたりのお誕生日。1年生は牛乳で乾杯! みんなでお祝いをしていました。いつにも増して、楽しい給食タイムです。

 本日の給食は、和食の日献立「さんまのみぞれ煮・ごま和え・どさんこ汁・ごはん・牛乳」でした。

鉛筆 ベジタブルバスケット。〔1・2年外国語活動〕

 「英語で何と言うのかな?」エミー先生と1・2年生が、ベジタブルバスケットに興じていました。外国語活動は、簡単な語句や基本的な表現を用いて、友達との関わりを大切にした体験的な言語活動を通して学んでいきます。コミュニケーションの素地となるのは、「聞くこと、話すこと」…日本語も英語も同じですね。

 

鉛筆 Because を大事に。〔5・6年外国語科〕

 今日はALTエミー先生の授業がありました。5・6年生の外国語科は、「〇〇(季節)が好きです」「なぜなら~」と英語で会話していました。日本語でも英語でも、「なぜなら(Because)」を添えて、自分の考えを相手に伝えることって、とても大事なことですね。

「私は夏が好きです。なぜなら…」

鉛筆 心ひとつに。〔合奏〕

 みんなで「合わせる」って、楽しいことです。4年生がとても上手に「茶色の小びん」を合奏していました。

 「茶色の小びん」は、ヨセフ E. ウィンナー(1837〜1918)作詞・作曲で、古いアメリカ民謡としてもよく知られています。「茶色の小びん」とは、当時ミネソタ大学とミシガン大学の間で行われていたフットボールの試合の勝者に与えられるトロフィーのことを指していたようです。これにちなんで学生たちが歌う歌としてつくられたとか。しばらくすると、その楽しそうな曲調から学生ばかりでなく多くの人々に歌われ、世界的に有名になりました。

3年生もソプラノリコーダーが上手になりました。

鉛筆 SDGsすごろく。〔3・4年総合的な学習の時間〕

 これまで学んできたSDGsについて、他学年にも伝えようと、3・4年生がすごろく作りを行っていました。これなら他学年のみなさんも、楽しく学ぶことができそうです。“良いことはみんなで一緒にやろう” は平田小学校の合い言葉のひとつです。

 

鉛筆 マーボー豆腐。〔給食〕

 本日の給食献立は「マーボー豆腐・バンバンジーサラダ・ごはん・牛乳」でした。煮崩れせずぷるんとしたおいしい食感のお豆腐がたくさん入った、本格味のマーボー豆腐。「マーボー豆腐丼」にしていただく児童が多いようでした。今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

鉛筆 節分の豆まき。〔全校集会〕

 代表委員のみなさんによる「豆まき集会」を放送で行い、5名の年男・年女による各教室への豆渡しがありました。子供たちは、自分の心に巣くう「鬼」を退治するべく、大きな声で「福は内ー、鬼は外ー」と豆まきをしました。明日は“立春”、時の流れは早いですね。

 

鉛筆 きつねもち。〔給食〕

 本日の給食献立は「きつねもち・切り干し大根とひじきのサラダ・五目うどん・ソフトめん・牛乳」でした。甘辛ふっくらジューシー、もっちもちな「きつね餅」は、ほっと落ち着くお味。子供たちにも大好評でした。

鉛筆 思考ツール。〔3年国語〕

 写真や絵の特徴を捉えて、その効果に気付くことができるか…3年生が熱心に調べ学習をしていました。写真はリアリティがあり、訪れたことがない場所であってもその様子などを伝えることができるし、絵は、意図的に伝えたい情報を補足したり、不要な箇所を省いたりして伝えることができます。「比較する」って大事な思考ツールです。

鉛筆 明るい教室。〔新しいカーテン〕

 創立150周年を記念して、1・2階教室のカテーンを新調しました。とても爽やかで明るい教室空間になりました。教育環境がどんどん整い、ありがたく思います。子供たちもうれしそうです。

※毎年、PTAの皆様が行ってくださる「廃品回収」の収益金を活用させていただきました。地域・家庭の皆様に感謝します。

 

鉛筆 跳び箱に挑戦。〔3・4年体育〕

 3・4年生が跳び箱運動「開脚跳び・かかえ込み跳び・台上前転」に挑戦していました。器械運動は「できる」「できない」がはっきりしており、苦手意識をもちやすい領域です。特に、跳び箱は、技の失敗やけがで “怖い” と感じる子供もいるはず(私がそうでした)。しかし平田っ子は、先生に跳ぶコツを教えていただき、自分で挑戦するコースを決め、とても楽し気に跳んでいました。できなかったことが、できるようになるって、本当にうれしいこと! …わかります、その気持ち。

鉛筆 福豆。〔節分献立〕

 今日の給食は節分献立「いわしの生姜煮・卯の花炒り・かみなり汁・節分豆・ごはん・牛乳」でした。節分の豆まきで使われる豆は「福豆」と呼ばれ、本来は升に入れて神棚に供えます。豆まき後に拾いそこねた豆からやがて芽が出てくると、縁起が悪いと考えられているため、豆から芽が出てこないように炒るようになったとか…。給食の「福豆」も「おいしい!」と大好評でした。心の中に巣食う「鬼」、この機会に退治しましょう。

鉛筆 あこがれと思いやり。〔たて割り班清掃〕

 学校だからできる異年齢交流活動の一つ、たて割り班によるお掃除は、教育的効果がとても高いと感じています。本日も2F多目的ホール清掃で、6年生が3年生に「こうやるといいんだよ」と優しく教えてあげている場面に遭遇しました。「人からこうされるとうれしい」という体験を通して、気持ちのつながりが生まれるような素敵な瞬間に、思わず、カメラを向けてしまいました。

 平田の子供たちは、本当によく働きます。「一生懸命働くことができる」、そういう人は、どこにいってもかわいがってもらえる人だと思います。

お祝い 優秀学校賞。〔県書きぞめ展〕

 県書きぞめ展の入賞者が決まり、新聞発表がありました。最高賞の【書きぞめ大賞=県1位】に(硬筆の部)1年の齋藤さんが輝き、【書きぞめ準大賞】に(硬筆の部)2年の丹治さん、(毛筆の部)5年奈良輪さんが輝きました。あわせて平田小学校が【優秀学校賞】に選ばれました。(小学校では白河二小に続き、第2席)本当に素晴らしい!おめでとうございます。努力が報われるということは、最高に幸せなことです花丸

(令和4年12月22日  硬筆課題「はごいた はねつき」に取り組む齋藤さん)

鉛筆 わすれられない気持ち。〔4年図画工作〕

 4年生が1年間を振り返り、運動会、学習発表会、書きぞめ等の「わすれられない気持ち」を画用紙いっぱいに描いていました。楽しかったことやうれしかったことはもちろん大切にしてほしい思い出ですが、くやしい気持ちやつらい気持ちは、人を大きく成長させてくれるもの…大事にしてほしいです。

鉛筆 異文化体験。〔こどもユネスコ教室in平田〕

 5・6年生が、福島ユネスコ協会の皆様による「こどもユネスコ教室」に参加しました。ユネスコ世界寺子屋運動のことや福島国際交流員サマンサ先生の故郷オーストラリアのお話を伺ったり、オーストラリアの遊びを体験したりして楽しい時間を過ごすことができました。

簡単なオーストラリアの遊び体験。

 「戦争は、人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に、平和のとりでを築かなければならない」「互いに認め合って仲良く暮らせるように努めることが大切」と教えていただきました。「今の自分にできること」をともに考え、動いていきたいです。

鉛筆 八杯汁。〔浜通りの郷土料理〕

 本日の給食は、だいすきふくしまの日・浜通りの郷土料理献立で「県産かじきカツ・塩いそ和え・八杯汁・ごはん・牛乳」でした。「八杯汁」はあまりに美味しくて、たくさんおかわりしてしまうことから名付けられたそうです。里いもやごぼう、だいこん、生揚げが入った八杯汁は確かにとても美味しく、身も心も温まりました。いろいろな郷土料理があるのですね。地域に根差した食文化に触れることができ、幸せです。

鉛筆 AIドリルによる多様な学び。〔クローバータイム〕

 今朝のクローバータイムは、先週、校内研修を行い、教職員がその運用について学んだ学習eポータル(Qubena)を活用し、6年生が「AIドリル」に挑戦していました。AI(人工知能)を搭載した「Qubena」は、児童ひとりひとりの学習中の操作ログや計算過程、回答データを分析することで、つまずく原因となっているポイントを特定し、その子供が解くべき問題へと自動的に誘導し、効果的で効率的な学習を実現するアダプティブラーニング教材です。自分のペースで学ぶことができ、子供たちは非常に集中して取り組んでいました。

 このAIドリルは、福島市教委により、ICTを活用した「個別最適な学び」「自由進度学習」など学びの変革の取組の一環で導入されたものです。保護者の皆様におかれましては、アカウントの設定等にご協力いただきありがとうございました。AIが児童一人一人の習熟度に合わせて最適な問題を出題するため、子供たちも取り組みやすく、今後は紙のドリル削減にもつながるものと思われます。世の中はどんどん進化して、子供たちもどんどん順応しています。すごいことです。